モチ上げて「力奉納」 京都・醍醐寺で特大鏡餅使い法要

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「餅上げ力奉納」で紅白の鏡餅に挑む女性=京都市伏見区の醍醐寺で2021年2月23日午後0時36分、山崎一輝撮影
「餅上げ力奉納」で紅白の鏡餅に挑む女性=京都市伏見区の醍醐寺で2021年2月23日午後0時36分、山崎一輝撮影

 京都市伏見区の醍醐寺で23日、特大の鏡餅を持ち上げ続ける「餅上げ力奉納」があった。紅白2段重ねの鏡餅は台を含め男性が約150キロ、女性は約90キロ。全国から集まった男女20人が、力を込めて餅を抱え上げた。

 不動明王など五大明王に力を奉納し、無病息災などを願う行事「五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)」の一環。例年は持ち上げ続けた時間で順位を競うが、今年は新型コロナウイルスの感染を防ぐため、参加者が1人5分間を目標に持ち上げ続け、奉納するスタイルに変更した。

 12年連続の参加という会社員、宇佐美美希さん(49)=京都市西京区=は、5分間持ち上げ続けることに成功した。「コロナ禍の収束と周りの人の健康を祈り、力を込めた。コロナに立ち向かう力をもらった気分だ」と話した。【鈴木健太郎】

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