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日米地位協定

在日米軍に対する特別待遇を定め、さまざまな問題を生む元凶ともされる日米地位協定。見直しを求める声が広がっています。

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「強く抗議すべきだ」 元海将が驚いた米軍ヘリの低空飛行 

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元海将で米国で防衛駐在官も務めた伊藤俊幸・金沢工業大虎ノ門大学院教授=東京都港区で2020年12月22日、加藤隆寛撮影
元海将で米国で防衛駐在官も務めた伊藤俊幸・金沢工業大虎ノ門大学院教授=東京都港区で2020年12月22日、加藤隆寛撮影

 在日米軍所属のヘリコプターが東京・新宿上空で繰り返し低空飛行を繰り返していることが判明した。映像を見た元海将で米国で防衛駐在官も務めた経験がある伊藤俊幸・金沢工業大虎ノ門大学院教授は問題のある飛行と認めて「米国に言うべきことはきちんと言うべきだ」と語る。【聞き手・取材班】

 在日米陸軍の「ブラックホーク」が都心の人口密集地でこうした飛行を繰り返していることを今回初めて知り驚いている。新宿上空での低空飛行訓練を、米軍が日本政府や東京都に事前に連絡せず、許可なく行っているとしたら大問題だ。また日本政府が連絡を受けていながら都民に公表していないのなら…

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【日米地位協定】

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