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水戸市で2020年12月、国語専門の珍しい塾が、本格的に活動を始めた。オンライン制で、新型コロナウイルスの影響を受けにくいこともあり、代表で講師の森下藍理さん(49)は「国語の楽しさを知ってほしい」と意気込んでいる。
森下さんが運営する「国語・読書感想文専門塾」は、教室を持たないオンラインの個別指導塾。ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」でのやり取りや、録画済みの解説動画を通し、生徒が自宅などで受講する仕組みだ。
大学時代のアルバイトをきっかけに、講師の道に進んだ森下さん。「教えるのが難しい」と国語の授業を敬遠する同僚が多い中、国語が得意だった森下さんが手を挙げ、ますます国語を教えることが好きになっていったという。
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