柏崎刈羽 燃料装着遅れる 規制事務所長見通し /新潟

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 原子力規制庁柏崎刈羽原子力規制事務所の渡辺健一所長は24日の定例記者会見で、東京電力が再稼働を目指す7号機の核燃料装着が遅れるとの見通しを示した。

 東電は検査工程で、2月末までに7号機の核燃料装着前の検査を終え、3~4月に核燃料を装着する予定だ。しかしID不正入室や安全対策工事未完了などの相次ぐ失態で、安全対策工事の完了時期を「精査中」とし、見通しを示していない。

 渡辺所長は、東電が申請している規制庁による使用前確認について「変更申請の可能性がある。2月末までに終わるとしている(東電の)検査は多分終わらないだろう」と述べ、「(東電は)検査工程を見直しているので、我々としても注視している」と述べた。

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