「アニメの聖地」公開再開へ 旧三菱支店、現地で修理 唐津市 /佐賀

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老朽化により休館中の旧三菱合資会社唐津支店本館
老朽化により休館中の旧三菱合資会社唐津支店本館

 唐津市海岸通に残る明治期木造洋風建築の県重要文化財「旧三菱合資会社唐津支店本館」について、市は24日の市総合教育会議で、現在地で修理し一般公開を再開する方針を明らかにした。港のシンボルとして移築を提案していた「唐津みなとまちづくり懇話会」に方針を説明した上で2021年度に、市長をトップとする市政戦略会議で決定する。

 本館は1908年9月、唐津炭田の石炭を扱う同社長崎支店唐津出張所として建設された。34年の廃止後に市が所有して歴史民俗資料館として公開してきたが、2階ベランダが傷んで立ち入れなくなるなど老朽化が進み2003年度から休館中。一方で、アニメ「ゾンビランドサガ」の舞台のモデルとして、ファンの「聖地巡礼」の対象となっている。

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