瀬戸内海のイカナゴ・シンコ漁、3月6日解禁 5年連続不漁予測

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水揚げされたイカナゴのシンコ=兵庫県明石市の林崎漁港で2019年3月5日午前8時33分、山崎一輝撮影
水揚げされたイカナゴのシンコ=兵庫県明石市の林崎漁港で2019年3月5日午前8時33分、山崎一輝撮影

 瀬戸内海に春の訪れを告げるイカナゴのシンコ(稚魚)漁の解禁日が、明石沖などの播磨灘、神戸沖などの大阪湾いずれも3月6日に決まった。

 24日の試験操業で採取したシンコを兵庫県明石市の県立水産技術センターが解析し、漁業者が体長がおおむね4センチ以上になる時期を判断して解禁日を決めた。水温低下の影響などで、2020年の2月29日より遅い解禁日となった。

 県内のイカナゴ漁獲量は、17年から1000トン台で、20年は147トン(県まとめ)となり記録的な不漁となった。例年1カ月ほど続くシンコ漁は資源保護のため、20年は播磨灘が5日間、大阪湾が2日間で終漁となった。

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