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差別に反対し人権を守る運動をしていましたが、世の中から差別がなくなることは全くありませんでした。自分の力がこんなにも小さいものか、と涙が止まらないこともありました。そんな時、親も子供もいない自分が怖くなります。疲れて今は何も考えられません。これからどのように残り少ない人生を送ればいいのか、教えていただければうれしいです。(77歳・女性)
襟を正す、膝をそろえるとの表現がありますが、背筋の伸びる思いで読みました。長く差別をなくすべく闘ってこられたのですね。それだけでも頭が下がります。
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