子どもへの性犯罪歴ある教員らを排除 国民、法案の骨子まとめる

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国民民主党の玉木雄一郎代表
国民民主党の玉木雄一郎代表

 国民民主党は、性犯罪歴がある教員や保育士の復職要件を厳しくする「子どもの性被害防止法案」の骨子案をまとめた。子どもへの性犯罪は再犯率の高さが指摘されるが、自らの犯歴や処分歴を隠して復職することが可能だ。政府は今国会での法改正を既に見送っているが、自民、公明両党などに呼びかけて議員立法を目指す。

 玉木雄一郎代表は25日の記者会見で「子どもが安心して学校で学ぶ機会を確保するのは政治家、大人の責任だ。与野党関係なく一致点を見つけたい」と述べ、法制化に意欲を示した。

 現行法では、強制わいせつ罪などで禁錮刑に処せられた教員は10年間復職できないが、児童買春など罰金刑を受けた際は復職期間の規定がない。保育士は禁錮刑、罰金刑のいずれを受けても、2年後に自身で手続きをとれば復職が可能となる。

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