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バイデン政権2021

第46代米大統領となったバイデン氏。分断された国内や不安定化する国際情勢にどう対応するのでしょうか。

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USTR代表候補、対中国「同盟国と協力」 米上院承認公聴会

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バイデン米大統領が米通商代表部(USTR)代表に指名したキャサリン・タイ氏=2021年2月25日、米上院財政委員会の指名承認公聴会から
バイデン米大統領が米通商代表部(USTR)代表に指名したキャサリン・タイ氏=2021年2月25日、米上院財政委員会の指名承認公聴会から

 米上院財政委員会は25日、バイデン大統領が通商代表部(USTR)代表に指名したキャサリン・タイ氏の承認公聴会を開いた。タイ氏は、バイデン政権が国際社会の主導権を巡る「競争相手」と位置づける中国に対し、同盟国と協力して対抗する一方、気候変動問題など世界的課題では協力が必要との考えを示した。上院で指名が承認されればアジア系女性として初のUSTR代表となる。

 タイ氏は公聴会で、米国の通商政策について「国際的な協調関係を再構築し、国際機関との連携を優先する」と国際協調を重視するバイデン氏の方針を支持した。通商政策の最大の課題である対中国政策については「中国は競争相手、貿易相手であり、世界的な課題に対処するためには協力も必要な巨大な国だ」と指摘。トランプ政権が進めた制裁関税による圧力だけではなく、同盟国との協調や、米経済の競争力強化を組み合わせた戦略が必…

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