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バイデン政権2021

第46代米大統領となったバイデン氏。分断された国内や不安定化する国際情勢にどう対応するのでしょうか。

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バイデン氏、サウジ国王に人権と法の支配重視を強調 電話協議

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サウジアラビアのサルマン国王=2019年5月30日、AP
サウジアラビアのサルマン国王=2019年5月30日、AP

 バイデン米大統領は25日、サウジアラビアのサルマン国王と電話協議し、米国が普遍的な人権や法の支配を重視していることを強調した。バイデン政権は近く、2018年のジャマル・カショギ記者殺害事件に関する情報機関の報告書公表を予定している。事件では、サウジの事実上の最高権力者、ムハンマド皇太子の関与が指摘されており、報告書がどう結論付けているかが焦点になっている。

 米国務省によると、バイデン氏と国王は、バイデン政権が「外交による解決」を目指すイエメン内戦について協議。内戦に絡み、サウジが親イラン武装組織フーシ派の越境攻撃を受けていることを念頭に、米国によるサウジの防衛支援も確認した。また、バイデン氏は、サウジが拘束していた女性人権活動家を釈放したことを評価。「両国関係が可能な限り強力かつ透明になるよう努力する」と語った。

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