アフターコロナは昆虫食 准教授提言 ゲテモノではなく理想的

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昆虫食を販売する自動販売機=東京都台東区で、2020年3月14日、山口朋辰撮影
昆虫食を販売する自動販売機=東京都台東区で、2020年3月14日、山口朋辰撮影

 兵庫県立大大学院シミュレーション学研究科の土居秀幸准教授(生物学)が2月、昆虫食の導入を提言する論文を寄稿し、欧州の科学誌に掲載された。昆虫食は、コオロギを使ったせんべいの販売や専門通販サイトの売り上げが激増するなど注目を集めており、土居准教授は「栄養価が高くアフターコロナの食糧危機を救う食料源になる」と話している。

 国連世界食糧計画(WFP)は2020年4月、新型コロナウイルスの影響で今後、食糧不足に苦しむ人が以前から倍増し、約2億7000万人になると予測した。アメリカなど先進国の精肉工場で集団感染が起きるなど、加工食品の生産や流通に大きな影響があった。

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