福岡県知事の後任 議会3会派が副知事推し 保守分裂の可能性?

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小川洋知事=福岡市博多区で2020年5月29日、津村豊和撮影
小川洋知事=福岡市博多区で2020年5月29日、津村豊和撮影

 小川洋知事の辞職(3月24日付)に伴う福岡県知事選(3月25日告示、4月11日投開票)を巡り、県議会の主要4会派が26日、候補者選定について協議した。公明を除く3会派が、小川氏の職務代理者を務めている服部誠太郎副知事(66)について「(小川氏の)後継としてふさわしい」との認識で一致。開会中の県議会で、出馬の意思を確認する方向で調整している。

 4会派は自民など保守系2会派と公明以外に、立憲民主の議員らでつくる会派も含まれる。終了後に取材に応じた自民の松本国寛会長によると、協議では後任の知事について「県政を熟知している人がいい」「小川氏が指名できる人がいい」などの意見が出され、服部氏の名前が挙がった。公明は「候補者がそろった段階で政策合意できる人を選びたい」と態度を保留した。松本会長は「服部氏への意思確認も含め、早急に協議して(候補者を…

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