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川崎フロンターレ・三笘薫は今年も輝けるか 家長2発で開幕白星

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【川崎-横浜マ】後半、シュートを放つ川崎の三笘(左)=等々力陸上競技場で2021年2月26日、宮武祐希撮影
【川崎-横浜マ】後半、シュートを放つ川崎の三笘(左)=等々力陸上競技場で2021年2月26日、宮武祐希撮影

 今季も川崎がJ1を席巻するのか。高い技術に裏打ちされた攻めで、横浜マとの開幕戦を鮮やかに制した。破壊力のある3トップのうち、2ゴールで主役になった右のFW家長と、ルーキーイヤーの昨季に異彩を放ったドリブラー、左のFW三笘の開幕戦はどのような時間だったのか。

 短いパス交換で横浜マの守備を手玉に取ったのは前半21分。MF脇坂が右から浮き球を前に送ってDF山根がかかとでつなぎ、最後は家長が得意の左足ボレーで仕留めた。気を良くした家長は前半終了間際にもMF田中の速い右クロスを鮮やかに頭で押し込み、「練習からやっている形が試合で出た。個人としては1年間楽しんでプレーし、チームとしては優勝を目指す」と宣言した。川崎が2連覇を果たした2018年にJリーグの最優秀選手賞(MVP)に輝いた家長の抜群のボールキープ力、さらに昨季の優勝を決めたガ大阪戦でハットトリックを達成した勝負どころでの存在感は、6月に35歳となる今季も健在だ。

 中央のFWレアンドロダミアンを挟み、左サイドを主戦場とする23歳の三笘は、昨季は途中出場だった開幕戦を先発として迎えた。川崎の育成組織出身で、筑波大を経て加入した昨季は30試合で新人最多タイ…

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