与野党、「年度内予算」かけ攻防 集中審議週明けも

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 与野党は26日の衆院予算委員会理事会で、菅義偉首相が出席する集中審議を3月1日に開催することで合意した。与党は汚職事件の渦中にある鶏卵生産大手「アキタフーズ」グループ元代表からの接待で処分を受けた農林水産省の枝元真徹事務次官を1日に参考人招致することを容認。質問時間の配分でも野党への配慮を見せた。与党は翌2日の2021年度当初予算案採決に向けた環境整備を進めようと譲歩した形だが、野党は2日の採決に応じるか確約していない。予算案審議の「節目」を迎え、国会情勢は緊迫感を増している。

 「月曜(3月1日)は午前中3時間の集中審議。時間は2対8です。3対7ではありません」。国会内での理事会後、与党筆頭理事の後藤茂之氏(自民党)は記者団に強調した。

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