但馬沿岸浸水 豊岡、最も広く 城崎温泉駅・香美町役場はなし 県、全域想定図の作製完了 /兵庫

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 県は26日、大規模な台風発生で想定される但馬沿岸での最大規模の高潮・高波による浸水の範囲や深さを発表した。低地が円山川の下流域に限られる影響で、県南部の瀬戸内海側と比べ、全体的に浸水面積が小さい結果となった。すでに大阪湾沿岸と播磨・淡路沿岸での浸水想定図は公表しており、県内全域での作製が完了した。今後は県のホームページで閲覧できる。【藤顕一郎】

 県港湾課によると、1934年に京阪神で死者・行方不明者が3036人に上った室戸台風規模の過去最大クラスの台風が来襲し、防潮堤や堤防がすべて壊れる場合と、壊れない場合に分けて想定した。

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