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九州・山口8県のすがた スポーツクライミング 五輪契機に愛好者増加

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ボルダリングの練習をする子どもたち
ボルダリングの練習をする子どもたち

 スケートボードやサーフィンとともに東京五輪から新競技となるスポーツクライミングは、競技者が全国で約60万人ともいわれている。正式に採用が決まった後、九州・山口でも「ボルダー」と呼ばれる石を登るクライミング競技のジムができ、ジュニア層を中心に愛好者が増えているという。【井上和也】

 スポーツクライミングは、「リード」「ボルダリング」「スピード」に分かれており、リードは十数メートルの壁に設定されたコースをどこまで登れるかを競う。ボルダリングは高さ5メートル以下の壁に設けられたコースを制限時間にいくつ登り、スピードは高さ15メートルの壁をいかに速く登るか。伝統的にフランスやイタリアなどヨーロッパ・アルプス山脈周辺の国が強く、近年は日本を含めたアジアなども力をつけている。オリンピックでは3種目の合計点で順位が決まる。

 東京五輪には日本代表で楢崎智亜選手(24)、野口啓代選手(31)=ともにTEAM au=ら男女各2人が出場する。メダルが期待されることもあってメディアに取り上げられる機会が増え、競技への認知度も上がっている。

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