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みずほ銀行は28日、全国で稼働していた5395台の現金自動受払機(ATM)のうち、2956台で出金などができなくなる障害が発生したと明らかにした。定期預金のデータ更新作業中に不具合が生じたことが原因で、3月1日朝の完全復旧を目指す。
インターネットバンキングの一部でも障害が発生した。ネット交流サービス(SNS)上では、利用者からATMの画面に「お取り扱いできなくなりました」と表示され、カードや通帳が戻ってこないという投稿が多数寄せられた。東京都内の同行の支店では、ATMが利…
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