ラグビー・パナソニック司令塔は山沢「23年W杯を目指す逸材」

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【パナソニック-日野】後半、キックを決めるパナソニックの山沢=埼玉・熊谷ラグビー場で2021年2月28日、吉田航太撮影
【パナソニック-日野】後半、キックを決めるパナソニックの山沢=埼玉・熊谷ラグビー場で2021年2月28日、吉田航太撮影

 ラグビーのトップリーグ(TL)は28日、埼玉・熊谷ラグビー場などで第2節の5試合が行われ、ホワイト・カンファレンスのパナソニックは日野を60―12で降した。

 この司令塔の国際舞台での活躍を期待する声はいつも聞こえる。パナソニックの山沢拓也。2019年ワールドカップ(W杯)出場こそ逃したが、海外勢のような高い身体能力と多彩な技術を有するSOだ。代表定着を目指し、今季初出場の日野戦で躍動した。

 広い視野と正確なキックが光った。前半4分、自陣から約40メートル前方の相手陣へのスペースへ的確なキックパスを蹴り、味方の先制トライを演出。後半14分には、相手陣22メートルラインからゴール前へとキックしたボールを自ら捕球してインゴールに持ち込むなど自らも計2トライ。前へと圧力をかける日野の裏を突く攻撃を作りだし、ディーンズ監督は「誰にもまねできないプレーをしてくれる。苦しい局面を打開してくれた」…

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