「2年目のジンクス」に挑む若き右腕2人 昨季の「セ界」沸かせ

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キャンプ最後の実戦で3回1失点にまとめた広島・森下=沖縄県名護市で2021年2月28日、大東祐紀撮影
キャンプ最後の実戦で3回1失点にまとめた広島・森下=沖縄県名護市で2021年2月28日、大東祐紀撮影

 昨季の「セ界」を沸かせた若き右腕たちが、進化を誓う。2月28日のプロ野球の練習試合で、昨季セ・リーグ新人王の座を争った広島・森下と巨人・戸郷がマウンドに上がった。今季2度目の実戦の森下は日本ハム戦(沖縄・名護)で3回1失点、初実戦の戸郷はDeNA戦(那覇)で3回無失点と、互いにまずまずの投球を披露。相手のマークが厳しくなる今季の戦いへ、ともに新球種を試すなど、さらなるレベルアップを図る。

 昨季の新人王の森下は、日本ハム打線相手に3回を3安打1失点にまとめた。六回から4番手でマウンドに上がり、4番・野村からの3人を変化球主体でいずれも内野ゴロに仕留め、七回も3者凡退。ただ八回は2死からの連打で1点を失った。最速は148キロで、カットボール、チェンジアップ、カーブの切れは抜群。仕上がりは順調そのものだったが、「良いところと悪いところがはっきり出た投球」と、自己評価した。

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