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第103回全国高校野球選手権

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センバツ・夢へ続け!

柴田 選手紹介/2 /宮城

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沼田大輔選手=宮城県柴田町で2021年1月30日、滝川大貴撮影
沼田大輔選手=宮城県柴田町で2021年1月30日、滝川大貴撮影

夢舞台で本塁打を 沼田大輔二塁手(2年)

 「強い公立高から甲子園に行きたい」。2年前の春、私学の強豪ではなく、県立の柴田を進学先に選んだ。

 昨秋の公式戦を前に、平塚監督から「もっと積極的に行け」とアドバイスされて発奮。県大会、東北大会を通じチーム最多の24安打、5割3分3厘をマーク。守備でも遠藤主将と二遊間を固めた。

 夢の舞台で「本塁打を打ちたい」。ウエートトレーニングに励み、日々の練習でもボールを捉える感覚を意識してバットを振る。

安定の守備、持ち味 横山隼翔三塁手(2年)

横山隼翔選手=宮城県柴田町で2021年1月30日、滝川大貴撮影
横山隼翔選手=宮城県柴田町で2021年1月30日、滝川大貴撮影

 社会人野球の日本製紙石巻でプレーした父の影響で野球を始めた。1歳上の兄・航汰さん(3年)は昨年のチームの主将。自身は副主将を務めている。

 162センチと小柄だが、「ガッツがあり、安定した守備が特徴」(平塚監督)。昨秋の大会では、好機で打てず悔しい思いもした。初の甲子園では打撃でも貢献するつもりだ。

 石巻出身。東日本大震災から10年を迎える地元に明るい話題を届けるべく、一戦必勝で全国の強豪に挑む。

しっかり者の主将 遠藤瑠祐玖遊撃手(2年)

遠藤瑠祐玖主将=宮城県柴田町で2021年1月30日、滝川大貴撮影
遠藤瑠祐玖主将=宮城県柴田町で2021年1月30日、滝川大貴撮影

 チームをまとめるしっかり者の主将。仲間への気配りや試合中の声がけも人一倍行う。平塚監督は「チームの魂」と信頼を置く。

 副主将の横山と同じ石巻出身。もともと投手だが肩を故障したため、秋の大会は遊撃手として出場。37打数11安打7打点と、勝負強い打撃を披露した。この冬は守備力の強化に着手。東北大会で他校の選手の体の大きさを実感し、ベンチプレスやスクワットなどウエートトレーニングにも励んでいる。=つづく

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