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第103回全国高校野球選手権

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選手紹介/8 栄塁唯主将(2年) 苦悩知る強さで導く /東京

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栄塁唯(るい)主将(2年)

 主将として明るく、時に厳しくチームを引っ張る。肩の強さを生かした守備と、バントなどの小技が得意な外野手だ。

 昨年夏、都の東西対抗戦での帝京との試合で、本塁に送球して追加点を阻止したプレーで肘を疲労骨折した。

 初めて体験する大きなけが。練習もできない。そんな中、主将に指名された。「自分でよいのか」と悩んだ。だが、それまでの自分にはなかった視点でチームを見ていることに気がついた。

 秋季大会では難しい判断が求められる三塁コーチャーを務め、大きな声で仲間を鼓舞した。新チームになって、下級生が先にやっていた練習や食事の準備を上級生も率先してやるように改めた。

 昨年12月に練習に復帰した。「練習できるって、当たり前じゃない」。野球のできる喜びを感じながら日々を送った先の選抜。「(仲間に)連れて行ってもらった甲子園。みんなを助けられるプレーをしたい」と誓う。【林田奈々】=随時掲載


 「チームを支え、日本一に」。右投げ左打ち。173センチ65キロ。

〔都内版〕

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