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第93回選抜高校野球 東海大甲府 手応え、課題…収穫多く 静岡合宿終える /山梨

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守備練習をする東海大甲府の選手=静岡市で2021年2月28日、金子昇太撮影 拡大
守備練習をする東海大甲府の選手=静岡市で2021年2月28日、金子昇太撮影

 <センバツ高校野球>

 19日開幕の第93回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)に出場する東海大甲府は2月28日、3日間の静岡合宿を終えた。部員それぞれ手応えや課題を感じ、収穫の多い練習となった。

 静岡合宿は毎年恒例。例年は年末だが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期していた。今年は主に、静岡市清水区の市清水庵原(いはら)球場と東海大翔洋高のグラウンドを使用。自校より広いため、伸び伸びとプレーした。右翼手の福与大地選手(2年)は「広いので甲子園をイメージして練習できた」と語った。

 合宿で手応えを感じたのは加藤太陽(ひかる)投手(同)。決め球であるスライダーのキレが増し、紅白戦や実戦形式のシート打撃で空振り三振を奪う場面も。「ボールの握り方や腕の振り方を変えた。自信がついた」と笑顔を見せた。

 課題を感じた選手の一人は、昨秋の県大会から関東大会を通して打率チーム一の木下凌佑選手(同)だ。「納得のいくスイングができなかった。インコースの速球に対応できていないので、帰ってから練習したい」と意気込んだ。

 村中秀人監督は「選手の意識や能力を高める3日間になった。個々の課題はそれぞれ分かったはず。克服してほしい」と総括した。【金子昇太】

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