連載

俳句のまなざし

毎日新聞デジタルの「俳句のまなざし」ページです。最新のニュース、記事をまとめています。

連載一覧

俳句のまなざし

3・11を忘れない=岩岡中正

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 「俳句四季」3月号は「東日本大震災から10年――いま、思うこと」を特集。白濱一羊はエッセー「言葉の力」で、震災の記憶が薄れ政治の世界でも言葉の無力化が進みつつある中、あらためて私たちの言葉が試されているとする。堀切克洋は「原発事故から気候変動へ」で、自然や季節からの心の安寧や猛威を十七音詩で詠み止めるだけでなく「俳句を詠むひとりひとりが『自然』とは何かを再考すること」が大事で、かつての芭蕉、子規、虚子、健吉、ベルクがしたように「自然にかんする哲学を活性化すること」こそがこれからの地球規模の俳句哲学の構築につながると…

この記事は有料記事です。

残り392文字(全文653文字)

あわせて読みたい

注目の特集