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古都・奈良に春を呼ぶ東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)(お水取り)が1日、本行入りした。長さ約6メートルの「お松明(たいまつ)」10本が石段を上った後、二月堂の舞台を駆け巡り、無病息災をもたらすとされる火の粉が欄干から降り注ぐと、マスク姿の参拝者から歓声が上がった。
大仏開眼と同じ752年に始まった修二会は、戦乱や火災に見舞われても続…
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残り254文字(全文422文字)
古都・奈良に春を呼ぶ東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)(お水取り)が1日、本行入りした。長さ約6メートルの「お松明(たいまつ)」10本が石段を上った後、二月堂の舞台を駆け巡り、無病息災をもたらすとされる火の粉が欄干から降り注ぐと、マスク姿の参拝者から歓声が上がった。
大仏開眼と同じ752年に始まった修二会は、戦乱や火災に見舞われても続…
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