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高齢者ワクチン接種、5月以降に延期 横浜市ワクチン数少なく

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ワクチン接種実施の延期について説明する横浜市健康安全課の鳥丸雅司担当課長(左から2人目)ら=横浜市役所で2021年3月1日午後2時8分、中村紬葵撮影
ワクチン接種実施の延期について説明する横浜市健康安全課の鳥丸雅司担当課長(左から2人目)ら=横浜市役所で2021年3月1日午後2時8分、中村紬葵撮影

 横浜市は1日、新型コロナウイルスワクチンの65歳以上の高齢者への接種開始は、早くても5月以降になると明らかにした。当初は4月に始められる見通しだったが、割り当てられるワクチンの数が想定より少なくなり、延期を決めた。市によるとワクチン接種計画の見直しは県内では初めて。【中村紬葵】

 市によると、県内には4月19日までに約2万1450人分のワクチンが供給される。このうち横浜市への配分量は県が検討中で未定だが、人口比(県全体の4割)で換算した分量が割り当てられるとしても、市内の高齢者約93万人に対して0・1%に満たない。市はこの状況では、接種前に受け付ける予約の枠がすぐに埋まるなど市民に混乱が生じる可能性があるとして、延期することにした。

 市は2月にワクチン接種に向けた計画を発表。3月中旬以降、80歳以上の高齢者約29万人から年代ごとに「接種券」の発送を始め、4月以降に高齢者への接種を始めるとしていた。

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