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岩手県の山本正徳・宮古市長は、就任2年目に大震災に見舞われ、その後も台風10号(2016年)や台風19号(19年)、さらには新型コロナウイルスなどとの戦いが続く。災害があっても犠牲者を出さない多重防御のまちづくりを進める。【聞き手・中尾卓英】
--10年で復興はどこまで進んだか。
復興計画にあげたハード整備はおおむね順調に進んだが、(市の中心部を津波から守る)閉伊川水門工事の完成が5年後の2026年度にずれ込む。県には危機感を持って整備を急ぐよう申し入れている。
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