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今年で10年となる「3・11」を前に、毎日新聞社は9日午後7時から、「東日本大震災から10年。私たちは何を伝えてきたか」と題するオンライントークイベントを開く。震災の現在地を報告し、自分たちにできることは何かを参加者と一緒に考える。当日の収益はすべて、震災で保護者を亡くした生徒や学生を支援する「毎日希望奨学金」に寄付されることから、広く参加を呼びかけている。
出演するのは、いずれも東京社会部の関谷俊介、竹内良和の両記者。モデレーターはテレビのコメンテーターとしてもおなじみの元村有希子論説委員が務める。
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