宇治から鎮魂祈り 平等院・関白忌 /京都

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「関白忌」で導師を務めた神居文彰住職(右)の前には、コロナ禍収束や東日本大震災復興を祈願する卒塔婆も立てられた=京都府宇治市の平等院鳳凰堂で、鈴木健太郎撮影
「関白忌」で導師を務めた神居文彰住職(右)の前には、コロナ禍収束や東日本大震災復興を祈願する卒塔婆も立てられた=京都府宇治市の平等院鳳凰堂で、鈴木健太郎撮影

 世界遺産・平等院(宇治市)を創建した平安時代の関白・藤原頼通(992~1074年)をしのぶ「関白忌」が2日、国宝・鳳凰堂内で営まれた。春を呼ぶ行事として知られるが、東日本大震災から10年となる2021年は震災からの復興と犠牲者の冥福や、新型コロナウイルス禍の早期収束も祈願した。

 堂内で行われる唯一の行事で、今回は頼通の948回忌に当た…

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