予算案衆院通過 野党要求に相次ぎ譲歩 審議引き延ばしなし「与党ペース」で

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 2021年度当初予算案の衆院の審議では、総務省幹部を巡る接待問題など相次ぐ不祥事を踏まえ、野党が全面的な審議拒否をちらつかせる局面もあった。だが、与党は野党の要求に次々に譲歩し、総務省幹部や山田真貴子前内閣広報官らの国会招致にも応じた。結果的には政府・与党の想定通りのスケジュールで進む「与党ペース」の審議だった。

 自民党の世耕弘成参院幹事長は2日の記者会見で「憲法上、年度内成立が確実になる。衆院の努力に心から感謝したい」と語った。

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