銀行振込手数料、値下げへ 10月から 送金62円で一本化

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 銀行業界でつくる全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)が、銀行間の送金手数料を現行の半額程度に引き下げる方向で調整していることが2日、明らかになった。現在は送金額に応じて2種類ある料金を62円に一本化し、10月導入を目指す。銀行間手数料を土台に決まっている利用者の振込手数料も下がり、負担軽減につながる可能性がある。

 政府からの引き下げ要請を踏まえ、40年以上固定されていた料金を改める。銀行間の送金手数料は現在、各銀行の個別交渉で決めることになっている。だが実際は送金額が3万円未満は117円、3万円以上なら162円で全ての銀行が長期にわたり横並びとなっていた。新たな送金手数料は5年ごとに水準を見直す方向。

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