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ファクトチェックは特定の主義主張や党派などを擁護、批判することが目的ではありません。社会に広がっている情報が事実かどうか調べ、正確な情報を読者に伝えるのが目的です。これは国際ファクトチェックネットワーク(米国、IFCN)が掲げる国際的な原則「非党派性・公正性」に基づいています。
ファクトチェックの真偽判定基準
毎日新聞は新たなスタイルでファクトチェックの記事を随時掲載していきます。記事は国内で取り組みを支援するNPO「ファクトチェック・イニシアティブ」(FIJ)のガイドラインに基づき、チェック対象の情報について表の通りの基準で真偽を判定(レーティング)します。毎日新聞はFIJの「メディアパートナー」の一つです。
また、チェック対象とするのは、社会に広く流布した真偽が定かでない言説や情報です。意見や主義主張ではなく、客観的に検証ができるものについて、公益性や社会的関心の高さなどを考慮して選んでいます。