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性別にとらわれず自分らしく生きるために、声を上げる人たちが増えています。当事者の思いや社会の課題を追います。

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同意ない行為、誰もがノーと言える社会に LGBT性被害者の願い

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刑法見直しを訴え、デモを再開したソラニジ・アカシの高橋朗さん(左端)=明石市内で2021年2月11日午後3時4分、反橋希美撮影
刑法見直しを訴え、デモを再開したソラニジ・アカシの高橋朗さん(左端)=明石市内で2021年2月11日午後3時4分、反橋希美撮影

 <YES MEANS YES>

 寒風吹き付ける2月上旬、プラカードと花を手に兵庫県明石市のJR明石駅前でたたずむ人の姿があった。英文の意味は「『はい』と言わない限り、賛同したことにはならない」。同意のない性行為を処罰する「不同意性交罪」創設を求める「フラワーデモ」だ。企画した高橋朗(あき)さん(60)は性的少数者(LGBTなど)の当事者でもある。「全ての性への暴力を許さない姿勢を示したい」という思いの背景にあるものとは。

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