特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

緊急事態2週間延長方針 専門家「より厳しい対策を」 感染再拡大を懸念

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
国立感染症研究所の脇田隆字所長=吉田航太撮影
国立感染症研究所の脇田隆字所長=吉田航太撮影

 新型コロナウイルスの感染対策を助言する厚生労働省の専門家組織「アドバイザリーボード(AB)」(座長=脇田隆字・国立感染症研究所長)は3日、緊急事態宣言の期限が迫る東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県について「新規感染者数の減少傾向は続いているが、減少スピードが鈍化している」と分析し、リバウンド(感染の再拡大)への懸念が示された。会議中に菅義偉首相が宣言を2週間延長する方針を示したが、専門家からは「より厳しい対策をしなければ感染者数は減らない」との声が上がった。

 直近1週間(2月24日~3月2日)の新規陽性者数は前週比で、東京0・83▽千葉0・94▽神奈川0・94となり、全国の0・82と比べ減少幅が小さくなっている。1都3県の新規感染者数は全国の6割前後を占めており、ABは「首都圏の感染状況が継続した場合には、他地域への影響が大きい」と指摘した。

この記事は有料記事です。

残り241文字(全文618文字)

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集