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国際女性デー2021 「ノーと言える社会に」 性暴力被害のLGBTら、刑法見直し訴えデモ再開 /兵庫

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刑法見直しを訴え、デモを再開したソラニジ・アカシの高橋朗さん(左端)=兵庫県明石市内で、反橋希美撮影
刑法見直しを訴え、デモを再開したソラニジ・アカシの高橋朗さん(左端)=兵庫県明石市内で、反橋希美撮影

 〈YES MEANS YES〉 寒風吹き付ける2月上旬、プラカードと花を手に明石市のJR明石駅前でたたずむ人の姿があった。英文の意味は「『はい』と言わない限り、賛同したことにはならない」。同意のない性行為を処罰する「不同意性交罪」創設を求める「フラワーデモ」だ。企画した高橋朗(あき)さん(60)は性的少数者(LGBTなど)の当事者でもある。「全ての性への暴力を許さない姿勢を示したい」という思いの背景にあるものとは。【反橋希美】

 フラワーデモは2019年4月、相次ぐ性暴力事件の無罪判決に抗議しようと東京から全国に広がった。高橋さんはネット交流サービス(SNS)で呼びかけ、同年7月に明石駅前で月に1度のデモを始めた。全国一斉開催が呼びかけられた20年3月にいったん区切りとしたが、この2月、約1年ぶりに駅前に立った。

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