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牛豚の骨使い、有害金属吸着 原子力機構が開発

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 牛や豚の骨を使い、放射性ストロンチウムやカドミウムなどの有害金属を効率よく吸着させる方法を開発したと、日本原子力研究開発機構の関根由莉奈研究員らのグループが発表した。原発事故で放出されたストロンチウムなどを土壌や水の中から除去する技術として使えるとしている。

 骨は食品廃棄物として大量に発生しているためコストは安く、グループは「食品廃棄物の処理問題解決にもつながる」と期待する。

 グループによると、牛や豚の骨は金属を取り込む性質があり、骨に含まれる炭酸が関係していると考えられている。

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