中国公船の尖閣周辺侵入「常態化」に警戒 外務省「挑発的」

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尖閣諸島・魚釣島。右奥は(左から)北小島、南小島=2012年9月、本社機「希望」から
尖閣諸島・魚釣島。右奥は(左から)北小島、南小島=2012年9月、本社機「希望」から

 中国海警局に所属する公船が沖縄県・尖閣諸島周辺で繰り返す日本領海侵入に関し、中国国防省が「今後も常態化していく」と1日に主張し、日本政府は警戒を強めている。4日は機関砲のようなものを搭載した1隻を含む4隻が領海外側の接続水域を航行し、周辺での航行確認は20日連続となった。外務省関係者は「中国は挑発的な発言をし、活動も現に活発化させている」と分析している。

 中国国防省はホームページで、釣魚島(尖閣諸島の中国名)を「中国固有の領土」と改めて主張。公船のパトロールと法執行活動を「中国の領海内で合法かつ正当」と正当化した上で、「常態化」させる方針を示した。

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