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ドイツの情報機関である連邦憲法擁護庁がドイツの排外的な右派ポピュリズム政党「ドイツのための選択肢(AfD)」を極右の疑いがあるとして監視対象に指定したことが3日、分かった。独メディアが相次いで報じた。AfDは大連立政権に対する野党第1党であり、9月の連邦議会選挙(総選挙)にも影響するとみられる。
報道によると、憲法擁護庁は情報提供者を通じた情報収集や電話の盗聴、電子メールを読むことなどが可能になるという。ただ、これとは別に同党…
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