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ミャンマークーデター

ミャンマー国軍がクーデターを起こし、アウンサンスーチー氏らを拘束。市民や国際社会からは抗議と批判が相次いでいます。

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ミャンマークーデター以降54人死亡、1700人以上拘束 国連特使非難

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オンラインで記者会見するミャンマー担当のブルゲナー事務総長特使=2021年3月3日、国連のウェブTVより
オンラインで記者会見するミャンマー担当のブルゲナー事務総長特使=2021年3月3日、国連のウェブTVより

 2月に起きたクーデターへの抗議デモが続くミャンマーを巡り、国連のバチェレ人権高等弁務官は4日、クーデター以降に治安部隊による発砲などでデモ隊側の少なくとも計54人が死亡し、1700人以上が拘束されたと明らかにした。3日には30人以上が死亡し、1日の死者数としては最悪となった。国連安全保障理事会は5日、ミャンマー情勢に関する非公開会合を開く予定で、ブルゲナー事務総長特使(ミャンマー担当)は「非常に強い手段」を取るよう求めた。

 最大都市ヤンゴンなどでは4日もデモが続き、治安部隊が発砲や催涙ガスで弾圧を図った。バチェレ氏は4日の声明で「治安部隊が平和的なデモ隊に実弾を撃っていることは全く忌まわしいことだ。負傷者を救助する救急隊員まで攻撃されていることには衝撃を受けた」と軍側を非難し、「卑劣な弾圧」をやめるように要求した。

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【ミャンマークーデター】

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