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第93回センバツ高校野球

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新風・21センバツ上田西

選手紹介/3 /長野

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藤牧虹凱選手=富山市民球場で2020年10月17日、皆川真仁撮影 拡大
藤牧虹凱選手=富山市民球場で2020年10月17日、皆川真仁撮影

闘志あふれる守備 藤牧虹凱(こうが)選手(2年)

 昨秋の公式戦で打率4割4分を記録したシュアな打撃に加えて闘志あふれる守備でチームをもり立てる。

 2学年上の兄・碧空(そら)さんも上田西高硬式野球部出身。兄と同様に「他のところに行って挑戦してみたい」と地元・佐久市を離れて同校の門をたたいた。

 好きな言葉は「ひとつのことを極め抜け」。グラブに刺しゅうしたこの言葉を胸に、昨秋ではミスが出た守備を徹底的に磨く。尊敬する新庄剛志さんと同様に「目立つのは好き」。甲子園では「圧倒的守備力」で見る者を魅了するつもりだ。

 「自分のところに飛んできたら全部さばく。当たり前のプレーを当たり前にやって、それが『かっこいい』みたいになれば」と胸を高鳴らせる。【皆川真仁】

 (1)166センチ(2)66キロ(3)B(4)右右(5)佐久市立東中(6)新庄剛志

打率、打点チーム一 柳沢樹主将(2年)

主将の柳沢樹選手=富山市民球場で2020年10月18日、皆川真仁撮影 拡大
主将の柳沢樹選手=富山市民球場で2020年10月18日、皆川真仁撮影

 昨秋の打率5割9分6厘、打点17はいずれもチームのスタメンでトップ。主将としてこの上ない成績を残し、上田西を初のセンバツへとけん引した。

 2009年ワールド・ベースボール・クラシックで日本を世界一に導いたイチローに憧れて始めた左打ち。吉崎琢朗監督(38)から「調子が悪い時に自分で立て直す方法を持っていないと、一流の選手になれない」との助言を受け、2年時から自身で打撃を試行錯誤する習慣を身に付けたことが安定した成績につながった。同校初の高卒プロ入り選手となる高寺望夢(3年)の動きを手本に、守備面でも飛躍を遂げた。

 初めて訪れる甲子園の舞台。「楽しんで、ユニホームを一番汚すぐらいの思い切りのいいプレーをしたい」と躍動を誓う。【皆川真仁】

 (1)177センチ(2)72キロ(3)A(4)右左(5)上田市立丸子中(6)イチロー


 選手データ◆(1)身長(2)体重(3)血液型(4)投打(5)出身中学(6)尊敬する人物

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