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第93回センバツ高校野球

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でっかい夢・’21センバツ大崎

選手の横顔/3 川口蒼生三塁手/村田慶二遊撃手 /長崎

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川口蒼生三塁手 拡大
川口蒼生三塁手

積極的な走塁持ち味 川口蒼生(あおい)三塁手(1年)

 身長161センチと小柄ながら50メートル6・5秒と足の速さには自信があり、積極的な走塁が持ち味だ。「どんな形でもとにかく塁に出て、足でチームに貢献したい」と活躍を誓う。

 中3の時に県選抜メンバーに選ばれたが、全国大会前の練習中にスパイクで足を踏まれて指を骨折し、試合に出場することはできなかった。その時の無念を胸に「高校では絶対に甲子園の土を踏んでみせる」と練習に励んできた。

 昨秋の県大会には9番打者として出場。九州大会ではベンチ入りしたものの打席には立てなかった。「自分にはスイング力がない」と課題を認識し、「今まで以上に振り込んでいきたい」。夢舞台を目前に控え、黙々とバットを振る。

練習励む“守備の要” 村田慶二遊撃手(1年)

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村田慶二遊撃手

 中学までは軟式の選手だった。高校入学当初は打球のはね方の違いに戸惑い、試合でミスを連発。「チームの足を引っ張ってしまった」と振り返る。それでもノック練習などに誰よりも真剣に取り組み、“守備の要”として昨秋にベンチ入りを果たした。

 秋の九州大会直前の長崎日大との練習試合では、プレッシャーから1試合で4失策。初心に立ち返って再び厳しいノック練習に励み、大会本番では全試合無失策で確実にアウトを積み上げた。

 攻撃でも8番打者として犠打や盗塁で好機を演出。準決勝の明豊(大分)戦では、二回に適時打で先制して流れを引き寄せたが、「あの打席以外は全部悪かった」と打撃力向上に余念がない。

〔長崎版〕

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