連載

私の生き方

夫婦がそれぞれ結婚前の姓を名乗ることを認める「選択的夫婦別姓制度」。香川県内の当事者の声を届けます。

連載一覧

私の生き方

生まれ持った名前で生きたい 市民の会設立・山下紀子さん /上

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
国際女性デーを象徴するミモザの花を手に「顔や名前を出すのは怖いけど、少しでも伝わるのなら」と応じてくれた山下さん=2021年3月4日午後6時32分、西本紗保美撮影
国際女性デーを象徴するミモザの花を手に「顔や名前を出すのは怖いけど、少しでも伝わるのなら」と応じてくれた山下さん=2021年3月4日午後6時32分、西本紗保美撮影

 夫婦がそれぞれ結婚前の姓を名乗ることを認める「選択的夫婦別姓制度」。市民団体などによる全国調査では、賛成する人の割合は7割を超える一方、国が女性政策をまとめた第5次男女共同参画基本計画では「選択的夫婦別氏制度」の記述が削られた。このままでいいのか--。3月8日の「国際女性デー」を前に、県内の当事者たちの声を紹介し、名前を持つ全ての人々の存在を大切にする社会の実現について考えたい。【西本紗保美】

 2020年10月に、「選択的夫婦別姓制度をねがう高松市民の会」を設立しました。地方議会から国会に制度を望む声を伝えてもらうため、これまでに20人以上の高松市議会議員などと面談や電話でお話をしました。ツイッターでの情報発信もしています。

この記事は有料記事です。

残り1674文字(全文1991文字)

あわせて読みたい

注目の特集