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朝鮮半島にルーツを持つ子どもたちが通う千葉朝鮮初中級学校(千葉市花見川区)で、全国の朝鮮学校の美術部員と同校の児童生徒の作品展「出会い」が開かれている。図工・美術担当の金明仙(キム・ミョンソン)教諭は「学校を美術館にしよう、と話しあった。作品を通して、子どもたちの心と出会いませんか」と呼びかけている。10日まで。
校舎の廊下には、各地の美術部員の絵画や映像など計79点が並ぶ。同校で学ぶ51人の作品は講堂に展示され、運動会の思い出をのびのびと描いたり、朝鮮民話の一場面を布素材を使ってユーモラスに表現したりしていた。
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