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第103回全国高校野球選手権

第103回全国高校野球選手権大会(8月10~29日)の特集サイトです。

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春へのキセキ・センバツ2021

選手紹介/10 智弁学園 小畠一心選手/天理 大塚弘晴選手 /奈良

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 ◆智弁学園

投球練習をする小畠一心投手=五條市の智弁学園で2020年12月26日午後2時25分、林みづき撮影 拡大
投球練習をする小畠一心投手=五條市の智弁学園で2020年12月26日午後2時25分、林みづき撮影

力強い直球さらに磨く 小畠一心選手(2年)

 185センチの長身から伸びのある直球を振り下ろす、本格派右腕。小学生の頃にソフトボールで鍛えた肩や肘を生かし、力強い球を投げ込む。

 秋季近畿地区大会の市和歌山戦では1失点に抑えて完投。左腕・西村王雅投手の登板が続き投げられなかった悔しさを晴らして、大きくガッツポーズした。「調子は良くも悪くもなかったが、ほっとした」と振り返る。

 「練習はしんどいけれど、心から野球が好きだから頑張れる」。センバツに向け、最速145キロの直球を150キロまで上げるべく、厳しい筋トレで体を絞り込んでいる。3度目の甲子園では「強力打線に頼らず、西村とちゃんと投げてチームの勝利に貢献したい」と飛躍を誓う。

 ◆天理

大塚弘晴選手(2年)=2021年2月26日午後5時33分、廣瀬晃子撮影 拡大
大塚弘晴選手(2年)=2021年2月26日午後5時33分、廣瀬晃子撮影

身体能力生かした守備 大塚弘晴選手(2年)

 昨秋の近畿地区大会県予選は、御所実戦に代打で出場。初の公式戦に、「負けたら終わってしまう」とプレッシャーを感じたが、「よく打つ達(孝太投手)の代わりに使ってもらい、うれしかった」と笑顔を見せる。

 埼玉県出身。4人きょうだいの末っ子で、3人の姉の影響でハンドボールを始めた。小学3年からは野球も始め、どちらを続けるか迷ったが「将来、有名になれるかも」と、野球を選んだという。

 肩の強さや筋力、瞬発力は、ハンドボールで得たたまもの。ポジションはずっとライトで、打球に追いつく速さなどは折り紙付きだ。元メジャーリーガーのイチロー選手の捕球技術を理想とし、日々、動画を見て熱心に研究している。

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