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ワクチンを打てる人の確保が急務 広がる潜在看護師への講習会

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新型コロナウイルスワクチンの大規模接種に向け、「潜在看護師」を対象に開催された講習会=大阪市城東区で2021年3月1日、加古信志撮影
新型コロナウイルスワクチンの大規模接種に向け、「潜在看護師」を対象に開催された講習会=大阪市城東区で2021年3月1日、加古信志撮影

 新型コロナウイルスのワクチン接種が4月12日から、高齢者にも実施される見通しとなった。過去に例のない大規模かつ短期間の予防接種となるため、医療従事者の確保が大きな課題となっている。大阪府内でも、資格を持ちながら就業していない「潜在看護師」向けの講習会開催のほか、医療従事者を効率的に配置するオンラインシステムの開発など、各地で準備が加速している。

 「今から注射します」。医療用ガウンやフェースシールドを身につけた女性は、患者役の女性に優しく語りかけると、腕に取り付けた筋肉注射専用の実習器具に注射針を垂直に刺した。3月1日に開かれた大阪府看護協会の講習会には、約60人の潜在看護師らが参加し、ワクチンに見立てた水を生理食塩水で希釈して注射したり、想定される副反応を学んだりした。子育てなどで13年間のブランクがあるという森屋智恵さんは「何か手伝い…

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