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第93回センバツ高校野球

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第93回選抜高校野球 京都国際、滋賀学園と練習試合 3カ月ぶり実戦に手応え /京都

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第1試合で先制の適時二塁打を含む3安打を放った中川勇斗捕手(2年)=滋賀県東近江市の滋賀学園野球部グラウンドで、中島怜子撮影 拡大
第1試合で先制の適時二塁打を含む3安打を放った中川勇斗捕手(2年)=滋賀県東近江市の滋賀学園野球部グラウンドで、中島怜子撮影

「感覚戻りつつある」

 今春のセンバツに初出場する京都国際は7日、滋賀県東近江市で、滋賀学園とダブルヘッダーの練習試合をした。高校野球の今季の対外試合が6日に解禁され、約3カ月ぶりとなる実戦。23日に甲子園で対戦する柴田(宮城)を念頭に置き、守備でのカバーなど、基本的な動きも確認した。

 滋賀学園は昨秋の近畿大会で優勝した智弁学園(奈良)と対戦し、1点差の接戦を演じたことから、甲子園前にチームの実力を測るには格好の相手。10―0で勝利した第1試合には、甲子園での先発を想定する選手が出場した。五回に中川勇斗(はやと)捕手の適時二塁打で1点を先制すると、森下瑠大(りゅうだい)投手も適時打を放って2点を追加した。森下投手は右足のけがから回復し、「ストレートで空振りを取れるようになった」と振り返った。継投した平野順大(じゅんた)投手も得点を許さず、「実戦感覚が戻りつつある」と自信をつかんだ。中川捕手は「まとまりが増した」と、チームとしての成長を実感していた。

 第2試合は打線がつながらず、0―13で敗れた。

 第1試合の滋賀学園の先発投手は、柴田と同様、落ちる球が武器。小牧憲継監督は「甲子園までに、変化球に対応できるようにしたい」と話した。2試合を通じ、昨秋よりもチーム全体のレベルが上がっている手応えはあったが、課題も見えた。「初歩的なミスがまだ多い。『ベンチ入りできた』と安心している選手もいるように感じたので、もっとがむしゃらになってほしい」と気を引き締めていた。【中島怜子】


滋賀学園

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京都国際

京都国際

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滋賀学園

〔京都版〕

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