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20代市議、全国で0.4% 27歳議員「若い人も変えられる」

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「子どもたちに今必要な教育環境を作りたい」と意欲を語る三塩菜摘・愛知県岡崎市議=岡崎市で2021年2月5日午後2時57分、細川貴代撮影
「子どもたちに今必要な教育環境を作りたい」と意欲を語る三塩菜摘・愛知県岡崎市議=岡崎市で2021年2月5日午後2時57分、細川貴代撮影

 2020年10月の愛知県岡崎市議選には女性5人が立候補して全員当選。三塩菜摘議員(28)は最年少の27歳で初当選した。「若い世代だけでなく年配者も含め、多様な世代が応援してくれた。『変わってほしい』との期待を感じた」と振り返る。日本は女性議員の割合も低いが若い議員の数も少ない。全国市議会議長会によると、全国の市議会議員の平均年齢は59・3歳(20年7月現在)で、30歳未満は0・4%(同)しかいない。

 三塩議員は14歳で不登校を経験し、高卒認定試験を経て短大へ進学。その後、奨学金で米国の大学に留学したことから教育に関心を持ち、卒業後は人材育成の仕事で海外で働いた。

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