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東京電力福島第1原発事故で全町避難となった福島県大熊町で8日、帰還困難区域内で除染やインフラ整備が集中して進む特定復興再生拠点区域(復興拠点)の一部の立ち入り規制が緩和された。2022年春を目標とする復興拠点の避難指示解除に向け、準備を加速させる。
午前9時、旧町役場近くの町道を封鎖していたバリケードが開かれると、パトカーや消防車がパトロールのため緩和区域内に入った。周辺の民家は屋根が崩れたり、ドアや壁が枯れ草に覆われたりして、原…
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