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第103回全国高校野球選手権

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新風・21センバツ上田西

選手紹介/5 /長野

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梅香拓海選手=長野県上田市下塩尻の上田西高で2021年2月8日 拡大
梅香拓海選手=長野県上田市下塩尻の上田西高で2021年2月8日

チーム一俊足誇る 梅香拓海副将(2年)

 チーム一の俊足を誇るスピードスター。打っては小技と足を生かして打線の潤滑油となり、守っては強肩を生かした外野守備が光る。副将としてナインのまとめ役も担う。

 好きなプロ野球選手は、甲子園を本拠地とする阪神で2年連続盗塁王に輝いた近本光司。リードの大きさを参考にしているという。自身も「(盗塁は)公式戦ではアウトになっていない」と胸を張り、「近本選手みたいに甲子園で躍動したいです」と思い描く。

 学業も優秀で、授業が難しい「特編クラス」に所属する。将来の夢は体育教師だ。「人に教えたいという強い思いがあるのと、やりがいのある仕事が自分には合っていると思うので」と将来を見据えている。【皆川真仁】

 (1)176センチ(2)73キロ(3)B(4)左左(5)佐久市立臼田中(6)大谷翔平

強みは140キロ超直球 堀内琢斗投手(2年)

堀内琢斗選手=富山市民球場で2020年10月18日、皆川真仁撮影 拡大
堀内琢斗選手=富山市民球場で2020年10月18日、皆川真仁撮影

 昨秋の北信越大会決勝、敦賀気比(福井)戦。劣勢を覆すべく2番手で登板したが、制球が定まらない。先頭から3連続四死球を与えて適時打を浴びるなど一死も取れず屈辱の降板となった。「思い通りプレーできなくて本当に悔しかった」

 上田西入学後に15キロ近く球速が上がった最速140キロ超の直球が最大の武器。多彩な変化球も持ち、東信地区大会では背番号「1」を背負ったが期待に応えられなかった。メンタルの弱さが課題だが、「北信越大会決勝でああいう経験をさせてもらったので、気持ちの部分では変わっている」と脱皮を目指す。

 「暇さえあれば『甲子園のマウンドに立ちたいな』とずっと思っています」と心を躍らせる。復活を期す剛腕が聖地で真価を発揮する。【皆川真仁】

 (1)173センチ(2)64キロ(3)A(4)右左(5)青木村立青木中(6)草海光貴


 選手データ◆(1)身長(2)体重(3)血液型(4)投打(5)出身中学(6)尊敬する人物

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