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第93回センバツ高校野球

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勝利へ・2021センバツ鳥取城北

選手紹介/6 山内龍亜投手(2年)/荒川結生捕手(2年) /鳥取

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鳥取城北の山内龍亜投手(2年)=鳥取市で、野原寛史撮影 拡大
鳥取城北の山内龍亜投手(2年)=鳥取市で、野原寛史撮影

研究重ね復活の大器 山内龍亜(やまうち・りゅうあ)投手(2年)

 身長183センチはチーム一。けがに苦しみ高い潜在能力を発揮できていなかったが、高校最後のシーズンに飛躍を期す大器だ。

 長身と長い腕を生かして角度をつけた直球が武器。ただ、入学前の骨折や入学後の腰のけがの影響もあり、本格的な投球が続けられるようになったのは昨夏からだった。昨秋は県大会2試合のみの登板で終わったが、その悔しさを冬のトレーニングとフォーム改造にぶつけてきた。

 大林仁・投手コーチは「とても研究熱心。食事でも脂身をとりすぎないよう気をつけるなど考えて生活している」と姿勢を評価する。夢舞台に向け「思い切って直球を内角に投げて打たせて取り、チームに貢献したい」と意気込む。


 (1)183センチ(2)83キロ(3)右右(4)6・6秒(5)95メートル(6)沖縄県名護市立屋部中(中学軟式野球部から育成会チーム)


心には感謝、頭には策 荒川結生(あらかわ・ゆい)捕手(2年)

鳥取城北の荒川結生捕手(2年)=鳥取市で、野原寛史撮影 拡大
鳥取城北の荒川結生捕手(2年)=鳥取市で、野原寛史撮影

 昨秋は2番手捕手としてブルペンを支えた。新チーム始動時は体重88キロと太めだったが「もっと絞らないとだめだ」と一念発起し、猛練習と食事制限で秋の県大会までに17キロの減量に成功。瞬発力を高めてベンチメンバーに入った。それでも「試合に出るにはまだ力が足りない」と反省し、冬はプロの捕手の動作を研究して捕球やスローイングを磨いた。

 夢だった甲子園を「野球選手でもごくわずかの人しか立てない場所。帰宅後の自主練習に付き合ってくれるなど、支えてくれた両親に感謝して臨みたい」と語る。得意とするのは、相手の隙(すき)を突いたり裏をかいたりする頭脳プレーだ。「周りを広く見て、攻撃も守備も相手に嫌がられるプレーをしたい」


 (1)163センチ(2)68キロ(3)右右(4)6・7秒(5)90メートル(6)鳥取大付属中(八頭ボーイズ)


 <メモの見方>(1)身長(2)体重(3)投げ方・打ち方(4)50メートル走タイム(5)遠投記録(6)出身中学(最終出身チーム)

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