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ヤングケアラー

通学や仕事をしながら家族の介護をする子ども「ヤングケアラー」。将来が左右される深刻なケースも。

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ヤングケアラー 支援充実へ研究会発足 県、初調査で25人を把握 /徳島

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 通学や仕事をしながら家族の介護や世話をする18歳未満の子ども「ヤングケアラー」が、県内に少なくとも25人いることが、県が2020年12月に実施した調査で分かった。ただ、虐待を受ける子供の早期発見などを担う「要保護児童・対策地域協議会」(要対協)の支援を受ける子どものみが調査対象のため、実際はさらに多い可能性がある。県は支援の充実に向け、研究会を発足させる考え。【松山文音】

 県は県内24市町村に設置する要対協を通して、初めて調査を実施。県によると、要対協の支援を受ける18歳未満の子どもは12月1日現在で計1243人。うち、要対協がヤングケアラーとして把握している子どもの人数などについて、自由記述を含めて尋ねた。調査によると、小学生8人▽中学生11人▽高校生含む16~18歳6人がヤングケアラーに該当し、「兄弟姉妹の世話をしている」「疾患を持つ保護者の世話をしている」な…

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【ヤングケアラー】

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